GMは、PCの所持するすべてのマジックアイテムについて、自分の開催するセッションへの持ち込みを制限することができます。
かならずメニューの『月夜のランタン屋』から購入してください。
※申請が必要です
注文書に書き込みの上、#月光華亭にご相談ください。
またその上で、入手したい武器を他のGMにセッション中で出してもらい、発見したものとすることも可能です。
セッション中に出されたマジックアイテムは、かならず半額で『月夜のランタン屋』に買い取られ、店頭に並びます。(GMが望まなければ、店頭に並べないことも可能です)
購入には全額を支払わなくてはなりませんが、セッションに参加していたPCには、その品の予約権が与えられます。
この差額は、鑑定料などに必要とされるものとします。よって、店頭に並ぶものはすべて完全な鑑定をされています。
例外として、全額が3000ガメルまでの品物は、その場で報酬に加えることができます。自分の所有物にしたいPCは、パーティーの他のメンバーに半額を支払います。
冒険の役に立たないものについては、世界観を壊さない範囲で自由に出すことができます。
その他のものについては、次の『存在しないマジックアイテム』以外は報酬としてPCに渡すことができます。ただし、PCが所有するまでにはかならず一度『月夜のランタン屋』を通す必要があります。また、申請が必要です
存在しないマジックアイテムであっても、そのセッションの中でだけ使用可能、かつ、報酬に含まれないものは自由に出すことができます。
ただし、特定のGM(グループ)におけるセッションのみ使用可能なマジックアイテムをPCに所有させることはできません。
また、基準を逸脱してしまったマジックアイテムが出された場合は、該当のアイテムもしくはそれが出されたセッション自体を『無効』にすることがあります。
レベルに応じて、次のマジックアイテムの入手制限が解除されます。
二つ以上の属性をもつものは、高いほうを基準にします。「ミスリルかつクリティカル値がマイナスとなる武器」や「ミスリルかつ呪いと表裏一体の武器」は8レベルから解禁されます。
呪いの掛かった武器に関しては、スタッフが設定した呪いから選択することになります。
種族や技能での制限については、ファンタジー感を演出するために存在を可能としますが、価格は通常品と同額とします。また、バランスを取る方向での制限はいたしません。*1
※申請が必要です
光るなど、見た目だけの効果のあるマジックアイテムは、自由に出せますが、事後報告が必要です。
コモン・ルーンで表現できる範囲では、制限しません。*2
それ以外の魔法で表現できるものは、同等の魔法と同じレベルから所持が解禁となります。
既存の魔法で表現できないものは、#月光華亭で事前に相談してください。
戦闘以外の技能判定に効果を持ったり、知性を持つ剣などの所有、価格の判断は、#月光華亭にご相談ください。