魔法について
PCが使用できる魔法の範囲
- キャラクターは完全版ルールブックに載っているもののうち、プレイヤー・セクションに掲載されているものを行使可能です。
- 種別=遺失の魔法、フォーゲット、暗黒魔法、竜語魔法、ロードス島ワールドガイド・ロール&ロール・ツアー・サポートなどで発表された魔法は使用できません。
GMが使用できる魔法の範囲
- PCが使用できない魔法やオリジナルの魔法、ルールブックにないコモン・ルーンなどを、GMがセッションに出すことは可能ですが、PCの手に渡るようにはしないでください。
万が一渡ってしまった場合は、そのセッション自体を「なかったこと」にする可能性があります。
使用に注意を要す魔法
セッションをまたいで効果を発揮する魔法
→詳細
シェイプチェンジ
セッションをまたいだ変身の禁止
- シェイプチェンジの効果は、セッション終了時に必ず切れるものとします。
モンスターに変身する際のセージ判定について
- シェイプチェンジをしたいモンスターについては、一度判定に成功した結果を登録書に明記し、GMの指示があれば応募時に申告してください。
- GMが毎回セージ判定を求める場合や、記録を取っていなかったモンスターに変身する場合などは、その都度改めて判定します。
- GMが応募時に申告を求めている場合で、プレイヤーが記録を付けていなかった場合、変身時の判定を許可するか却下するかはGMに一任されます。
- その他、セージ判定に成功しているモンスターであっても、GMの方針によってはシェイプチェンジを却下してよいものとします。
- 必要な達成値*1、インスピレーションでの代用の可否、判定する場所や対象について*2は、全ての項目でGM判断とします。
- よって、プレイヤーが登録書に明記する際には、それらの項目(実物を見たか等)も併記するとよいでしょう。
モンスターに変身した際の能力値について
- ダークエルフやフェザーフォルクなど、能力にばらつきがあるモンスターに変身した際の能力値は、種族平均値を使用します。
申請が必要な魔法
ルールブックに記載されている以外の使い魔
※申請が必要です
- 通常人間に懐く、通常時に5~60センチ前後までの動物を使い魔とすることが可能です。
- 動物以外のモンスターおよび、昆虫を除きます。
- データ、特殊能力の限界をルールブックに記載されたレベルまでとします。
- List/許可が出されたもの/使い魔 に掲載されているものを選ぶ場合は、申請の必要はありません。
知名度ぎりぎりの達成値でよいか、文庫版ルールに定める+5成功を必要とするか
実物を見たその時でなければならないか、事前の文献調査等でも可にするか