もくじ
行為判定
- [剣の加護/運命変転]および〈能力値増強の指輪・腕輪〉の破壊は、相手側の判定の結果を見てから使用が可能です。
- 相手が変転や能力値増強アイテムを使用した後、更にそれらを使用することも可能です。
戦闘
- 《魔法拡大/数》《魔法拡大/確実化》《影矢》など、同時に複数回行われる判定で、運命変転等の達成値上昇をする場合は、先に回数分の判定を行ってから、改めてどの判定の達成値を上昇させるか決定することができます。
- ただし、《両手利き》とそれを前提とする戦闘特技、《追加攻撃》、《マルチアクション》の判定は、一回の判定ごとに変転/アイテム破壊を行うか確認して進行します。
- 気絶や石化から魔法・ポーション等で回復したキャラクターの体勢は、転倒状態として扱います。
戦闘特技
- 《かばう》に指定されたキャラクターがそれを拒否するタイミングは、攻撃を受けたときです。
- 「連続攻撃」を持つ魔物の攻撃を《かばう》で受けた場合、2回目の攻撃は《かばう》を宣言したキャラクターが対象となります。
- ただしGMは、魔物が最初に狙った*1本来のキャラクターに2回目の攻撃を与えるとしてもかまいません。
その場合、「連続攻撃」を持つ魔物が出たときにアナウンスを行ってください。
- 《魔法制御》を取得している場合、形状:貫通の魔法で対象にできるキャラクターは範囲内から自由に選ぶことができます。
=かばわれた