登録書の使い方
必ず、作成直後の*1キャラクターを登録してください。
- 新規作成 のリンクを押して新しく投稿してください。
- Name にはプレイヤー名、 Title にはキャラクター名を記入してください。
- Comment の欄に各データを記入してください。参考:登録書記入内容
- キャラクター画像などあれば、 File の欄を使ってアップロードしてください。なお、閲覧可能な状態にするには担当者のチェックが必要です。
- 削除キーは簡単には予想されにくいものを設定してください。記入漏れのないようにお願いします。
- 成長などの更新は、削除キーを使って「編集」で書き換えることで行います。忘れないようどこかに控えておいてください。
一度プレビュー画面から「戻る」を押すと、削除キーが消えてしまうことがあります。送信の際には必ずチェックいただくか、修正は一度投稿が完了してから編集で行うように心がけましょう。
- ガードキー欄に、geekouを入力して投稿してください。
キャラクター更新時の注意
- 報酬や経験点は月光華亭のセッションで受け取ったものだけ反映できます。
- いかなる場合でも、キャラクター間での借金はできません。GM/NPCからの借金は、蘇生費用のみ認められます。
- 技能/特技/能力値の獲得および成長、または名誉点の使用は、いずれかのセッションに応募をした時点で確定され、それ以降に取消や変更を希望する場合は管理人の承認が必要です。
- ただし、あるセッションに応募中に他のセッションに参加した場合の成長は自由に行えます。その場合、最初のセッションの応募文を必ず更新してください。
- 買った装備や所持品を払い戻したい場合、購入してからセッションに参加していなければ全額を払い戻しすることが可能です。一度でもセッションに参加していた場合は、下取りとして半額が払い戻されます。
- セッション中に獲得したフレバーアイテム(ルールブックにない、戦闘や冒険に役立たないアイテム)は、獲得したセッションのアフタープレイ時に売却しなかった場合、お金に換えることはできません。PCやNPCなどに贈ることは可能です。
登録書にアップロードされた画像の表示許可基準
※申請は、必ずしも必要ではありません。
登録書にアップロードされた画像は、以下の基準を満たしていることを確認の上、表示許可が行われます。
- 月光華亭のおやくそくに反していない
- 著作権者が明確であり、その了解をとってある
- 自作の場合その旨、自作以外の場合、著作権者名および、著作権者の許可を得ていることが明確に書かれていること
- 素材またはツールの使用条件を守っている
- かおグラMAKERや、各種素材・ツールの使用時は、使用規約にのっとった著作権表記やリンクの表記があること*2
登録書の整理に関する規定
参照しやすさを保つため、またCGIおよびサーバーの保護の観点から、一定期間ごとに実際に活用されていない登録を削除いたします。
- 稼働実績のないキャラクター
- 登録日から3ヶ月経過時点
セッション参加の有無にかかわらず、一度も経験点が追加されていないキャラクターが該当します。
- 登録書のキャラクター
- 更新後、1カ年経過時点
- 高レベル登録書のキャラクター
- 更新後、2カ年経過時点
なお、これらの判断は登録書の投稿日時および、本文最上部の更新日時によるものとします。
諸注意
- 月一回、月末の実施を予定しています。
- 削除の際は必ずバックアップを取ってから行いますが、永久的な保存をお約束するものではございません。
- IRCでの参加実績や、GMとしての活動実績は考慮しません。
- ただし、登録後まったく活動実績のないキャラクターを除き、経験点などを追加する必要はありません。あくまでも更新のタイムスタンプによって判断されます。
- 削除に当たっての告知は一切いたしません。
登録キャラクター引退からの復活
復活を認める条件
※申請が必要です
- プレイヤーの多忙や環境の変化
- 転居、インターネット環境の解約などの場合で、登録書の整理でキャラクターが削除されることを回避するための記念への移動は、環境が落ち着いてから復活させることが可能です。
- ロールプレイが難しい
- 初期レベル登録書(最初に登録する登録書)のキャラクターで、プレイヤー自身で考えた性格や性別・職業などの設定が、表現するには難しすぎるというケースです。
一時そのキャラクターから離れて他のキャラクターでロールプレイの力を磨きたいが、その後またこのキャラクターを表現することをがんばってみたい、という場合であれば相談に応じます。必ず事前に相談してください。
またそのため、高レベル登録書にいるキャラクターでは認められません。*3
復活を認めない条件
- キャラクターの決意などを表現するため
- いわゆる設定ゆえの引退*4に加え、GMとして、自分のPCをNPCとして使うセッションを開催する場合、そのセッションと連動させて引退登録書を利用するケースなどです。
物語として魅力的ではありますが、参加者や交流のあるPCの心情を考えた場合、許可するべきではありません。
また、引退登録書を利用しなくても、実家に帰っているなどの演出は可能でしょう。
→特殊なNPCのいるセッションも参照してください。
特例
※申請が必要です
2004年11月の移管・移転に伴う引退に限り、無条件で復活させることができます。ただし、必ず復活前にご相談ください。
またその際に記念登録書への書き込みがされていない場合も、初代管理体制の登録からであれば、そのまま復活させることができます。
データを現管理者が控えておりますので、ご一報ください。
関連ページ
キャラクターメイキング
一時引退中のキャラクター